サンドアートの活動10年目突入！大きな節目を迎えました！

11/1でサンドアートの活動10年目を迎えました！

私にとって大きな節目となる今の気持ちを綴らせていただこうと思います

約9年前の今頃、私はサンドアートと出会いました！

ちょうど大親友の結婚式で、余興を頼まれてた頃

とても大切な友達だったので、ただ歌をうたうとか踊るだけではなく何か特別なものを…
と、考えていたときでした。

そんな時たまたまついていたテレビで、やっていたのは再放送のバンクルワセという番組

その中で「祝い」をテーマに、サンドアートという聞き覚えのないワードを耳にしました！

サンドアート？

なんだろう？と疑問に思いながら見ていると…
そこには見たこともない世界が、拡がっていました！

バンクルワセという名の番組なので
サンドアートのプロと素人が対決するというものなのですが

素人さんの決して画力的には高くないものでしたが

相方の結婚のお祝いをテーマに、綴っていた砂物語がすごく心に響いて…

コレだ！コレしかない！と
大親友の結婚式でサンドアートをすることを決意。

そして元々漫画家になりたかった私は
そこから1週間後には、サンドアーティストになることを決意しました！

ですが、当時の私は日常生活が送れないほどの病気を抱えていました

ご飯が食べられない
お風呂にも入れない
歩くことすらままならない時もありました

そんなどん底のときに、出会ったサンドアート。

それまで体調が悪く何も興味が湧かず、日常生活がままならないほどだったのに

なぜそんな決断ができたのか未だにわかりませんが…

まさにこれが夢の力なのだと思っています！

そんな出会い、決断から丸9年。

11月1日で10年目を迎えました。

あの時の決断は心からのものだったけど、まさか10年目を迎えられるほど続くとも正直思っていませんでした。

体調がどん底のときから始めたので、ゼロではなくマイナスからのスタートでした。

それに加え起業なんてしたこともなかったし、PCもいじれない…

「病気の人はみんなに迷惑かけるから、そんなことしない方がいい」

「あなたは伸びない」

なんて言われたこともありました

何もかもが初めての経験で、たくさん失敗もしました。

たくさん悔しい思いもしました。

その間新型コロナウイルスの影響で、足止めを食らうこともありました。

世界中がパンデミックの中
もうサンドアートは続けていけないかもしれない…

そんな弱気になるときもありました。

だけど…

それでもくじけず踏ん張れたのは

今この記事を読んでくれている皆様、家族、友人、知人たくさんの支えがあってのことです。

改めて10年目に突入したということを噛みしめ…

私にとって大きな節目となる今の気持ちを胸に

これからもサンドアートに邁進して行こうと思います！

今後もたくさんの皆様と、ご縁が繋がれば幸いです✨